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| ナイフの部分でボトルの口を被ったカバー(キャップシール)に 切れ目を入れます。 切れ目を入れる部分は通常写真の部分(出っ張りの下)ですが、ワインの広告等で、 口の部分(出っ張りの上)を切っている写真を見かけることがあります。 見た目が良いからかもしれませんが、その切り方だとワインを注ぐ時に、ワインが キャップシールに触れてしまいます。 気にするほどのことではありませんが、お客様にサービスする場合は、あまり気持ち の良いことではないと思います。 ナイフの持ち方は特にありません。格好のよい持ち方を見つけてください。 ただ、ゲストや周りの人にナイフをつきたてるような格好にならないよう 気をつけましょう。 |
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| くるりと切れ目を入れますが、ボトルは回さないことになっています。 コルクを抜く時には、できるだけボトルを動かしたり、揺らしたりしないのが基本。 ワインの底に沈んでいる澱(おり)などが、拡がらないようにするためです。 でも、実際には、十年以上熟成させた高級ワインなどを開ける時には注意が 必要ですが、千円前後のワインであれば、気にする必要はないでしょう。 慣れないうちは、ボトルを回した方が、楽に切り取ることができます。 慣れてくると、ボトルを回さずにナイフを回した方が手早く、楽に、スマートに、キャップ シールを切り取ることができるようになります。 |
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| いかに手早く、美しく、スマートに、そしてエレガントに キャップシールを切り取ることができるか。 ぜひ、チャレンジしてください。 コルクとボトルの口の部分にカビや汚れが付いている時は、 きれいに拭き取ります。 ≪裏技≫ 普通は写真のような切り取り方をしますが、キャップシール全部を切り取ってしまう 裏技もあります。キャップシールの下部の隙間からナイフを入れて、そのまま上向き に引き裂いてしまえば、簡単に切り取ることができます。 キャップシールを全部切り取ってしてしまうと、コルクが横から見えるようになり、 スクリューをどれぐらい刺し込めば良いのか、よく判ります。 簡単で早く切り取れ、その上コルクを抜くのにも役に立つ。実はとても合理的な方法 なのです。 そもそも、キャップシールの下の部分を残しておくのは何故なのか・・・・ おそらく見た目の問題でしょう。 ボトル全体のデザインの一部であったり、ラベルの一部分とみなされているから でしょうか・・・・。 |
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| ソムリエナイフに限らず、スクリュー型のオープナーのスクリューを 上手にコルクの真ん中にまっすぐ刺しこむのは、結構難しい? 苦手な方、多いのではないでしょうか? でもコツさえ分かればとっても簡単です。 写真のようにスクリューの先端をコルクの中心に突き刺します。 スクリューを横向きに寝かせて、先端の尖った部分をコルクの 中心に突き刺します。 しっかりと突き刺したら、そのままスクリューを垂直に起こします。 |
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| スクリューを回しながら、垂直に、まっすぐ、刺し込んでいきます。 ≪ポイント≫ 写真ではスクリューが、向かって右側に若干ずれているように見えますが、 ここがポイントです。 スクリューが入っていく部分はあくまでも中心にあります。 しっかりコルクの中心にスクリューが入っている時は、スクリューがコルクの少し 横に入ってしまっているように見えるのです。 慣れないうちは、垂直に、まっすぐに、スクリューが入っているか、 上からや横から確認しながら、ゆっくりスクリューを回して下さい。 |
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| スクリューをどこまで刺し込むのか・・・ めいっぱい刺し込んでも良いのですが、それではスクリューがコルクを突き抜けて しまいます。 突き抜けてしまうと、コルクカスがワインの中に落ちてしまいます。 そこでコルクの長さを把握することが必要になります。 コルクの長さはワインによって異なっていますが、基本的に、安いワインは短く、 高いワインは長い。 でも慣れてくるとスクリューを回す手応えでちょうどよいところが判るようになります。 ≪裏技≫ キャップシールが全部切り取られていればコルクは丸見えです。 コルクの長さが、よく判るので、スクリューをどれだけ刺し込めば良いのか、 バッチリよく判ります。慣れるまではこの方法がおすすめです。 |
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| ソムリエナイフはテコの原理を使って、少しの力で、素早く、 簡単に、堅いコルク栓を抜きます。 写真のようにテコの部分をボトルの口に引掛けます。 |
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| 片方の手(写真左手)でボトルを押さえ、その手の人差し指で、 ボトルに引掛けたテコの部分がはずれないように軽く押さえます。 ソムリエナイフを持った手(写真右手)は、ソムリエナイフの柄を 引き上げます。 |
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| コルクは、まっすぐ、垂直方向に、引き上げるように、抜きます。 左手はボトルを押さえつつ、テコの部分がボトルの口から はずれないように、人差し指で軽く押さえています。 右手は柄を引き上げながら、スクリューを垂直に引き上げます。 ≪ポイント≫ 右手の力は、写真の向かって右斜め上方向に向かっています。 慣れないうちは左斜め上方向に向かって力が入ってしまうので要注意。 それではコルクは垂直に上がらず、左斜め上方向に曲がってしまい、なかなか 抜けない上に、無理に力を入れるとコルクが途中で折れてしまったり、大切な ソムリエナイフのスクリューが曲がってしまったりします。 ※ワイン好きの人が「マイ・ソムリエナイフ」を人に貸そうとしないのを見て、「ケチ」とか 思わないで下さいね。数万円もする大切なソムリエナイフを壊されたくないからなんです。 そして、壊した方は壊してしまったことに気付かないものなんです。 |
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| コルクがきれいに垂直に上がってきました。 上2枚の写真とよーく見比べてください!! 特にソムリエナイフの形に注目です。 ボトルの口に引掛けているテコの部分をだんだん起こして、 スクリューの部分はひたすら垂直方向に持ち上げます。 上2枚の写真とこの写真の3枚の写真を順番に繰り返し見てみると、 とても解りやすいです。 |
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| 最後はコルクをやさしく手で引き抜きます。 ヴィンテージの古いワインの中にはコルクが脆くなっているものもあります。 そんなコルクの時は、ゆっくり、慎重に引き抜きます。 コルクを抜く時には威勢良く「ポーン!!」と音を鳴らしたい方は、勢い良く 引き抜いてください。 でも静かに食事を楽しむレストランではマナー違反です。 いかに手早く、美しく、スマートに、そしてエレガントに コルク栓を抜き取るか。 ぜひ、チャレンジしてください。 |
ソムリエナイフを使いこなせば、抜けないコルク栓はありません。 どんなに堅くても、100%大丈夫です。 困難なコルク栓が目の前に現れても・・・・ 誰も抜くことができないコルク栓でも・・・・ 喜んでどんどん立ち向かっていきましょう! いかに上手くコルク栓を開けるのか。 これもワインの楽しみの一つなんです。 上手にコルク栓が抜けるようになると、 ワインがもっともっと楽しくて、おいしくなります。 |